核都市連絡環状高速鉄道(かくとしれんらくかんじょうこうそくてつどう)は、国土庁が1980年代から1990年代に検討した首都圏の高規格鉄道路線。一周約300kmを約90分で走る計画であった。超電導リニア方式を採用する予定だったため、核都市連絡環状リニアとも呼ばれていた。